職務経歴書の書き方【編年体・記入例つき】
職務経歴書は「何を・どの規模で・どんな成果を出したか」を伝える書類です。最も一般的な編年体での書き方を、記入例とともに解説します。
1. 形式を選ぶ(編年体が基本)
職務経歴書には、古い順に書く「編年体」、新しい順に書く「逆編年体」、職務内容ごとにまとめる「キャリア式」があります。迷ったら経歴の流れが伝わる編年体がおすすめです。
2. 職務要約を3〜5行で書く
冒頭で経歴全体を要約します。社名・職種・経験年数・主な実績を入れ、採用担当者が30秒で全体像をつかめるようにします。
記入例
大学卒業後、株式会社サンプル商事にて約9年間、中小企業向けの法人営業に従事しました。2024年度は売上目標比118%を達成し、直近2年はチームリーダーとして後輩4名の育成も担っています。
3. 会社ごとに職務経歴を書く
在籍期間・会社名・事業内容・従業員数・雇用形態を書き、部署や役職ごとに業務内容を箇条書きにします。担当顧客・商材・規模など具体的な情報を入れると、仕事のレベル感が伝わります。
4. 実績は数字で示す
売上・達成率・件数・削減時間など、数字で示せる成果を書きます。数字がない職種でも「マニュアルを作成し新人の独り立ち期間を短縮」のように、取り組みと変化を書きましょう。
記入例
・Excelマクロで受注データ集計を自動化し、月20時間の作業時間を削減
5. スキル・資格・自己PRで締める
活かせる知識・技術、資格を整理し、自己PRは【見出し】で強みを一言で示してから、根拠のエピソードと応募先での活かし方を書きます。最後に右寄せで「以上」と書きます。
よくある質問
職務経歴書は何枚が適切ですか?
A4で1〜2枚が目安です。経歴が長い場合も3枚程度に収めると読みやすくなります。
履歴書と内容が重複してもよいですか?
職歴の社名・期間は重複して構いません。職務経歴書では業務内容と実績を詳しく書き、履歴書より具体的に伝えます。
アルバイト経験は書くべきですか?
応募職種に関連する経験であれば書いて構いません。雇用形態を明記しましょう。
最終更新日: (履歴書・職務経歴書メーカー)